第二新卒の就活って、結局どうしたらいいんだよ
私の就活は、前記事の2社のどちらかに決めて終了しようと思っています。
ここで、初めて転職活動をする人へ
『第二新卒』としての就活の雑感を記しておきたいと思います。
《使った求人媒体》
*ハローワークの求人票
→玉石混淆。やばいやつをやばいと見抜く力が必要。やばい面接を受けることで、精神力が鍛えられる。
ブラックの中にマシな求人が隠れている。
第二新卒というより、経験者として応募した。
ハロワの人に顔を覚えられる。
*転職サイト
→常連ブラックばかりが目に付いて、見るのが面倒になり結局使わなくなった。
第二新卒に特化した転職サイトもあったが、何となく心惹かれなかった。
スマホなので究極に見づらかった。
《経歴》
大卒後、正社員として1年間勤務したのちに自己都合退職。
1ヶ月間は完全ニート生活を満喫、その後就活を開始。
《応募数》
書類応募…20社ぐらい
書類選考通過…7社
1次面接通過…4社
内定…3社
《新卒就活との違い》
*新卒募集は一定数の学生を一定期間までに揃えるための選考。
SPIとかグループディスカッションとか、そういうクソ面倒くさいやつでふるいにかけまくる。
会社説明会から内定に至るまで、最低4回くらい会社に足を運ぶ必要がある。
新卒しか採らない優良企業もある。
*中途採用は、基本的には欠員補充なので募集は1人のことも多い。
一部の大企業を除き、会社説明会とか集団面接はないので個人的には精神的に楽だった。
書類選考通過→面接2回→内定
のパターンが多い。
選考はある程度スピード感を持って行われるし、くだらない質問(あなたを動物に例えると?とか)はほぼない。
中途しか採らない会社もある。
《やったこと》
活動はハロワが中心。バイトはせず、いつでも行けますいつでも入社できます、ということをアピール。
極貧になったが、これは結果的に良かったと思う。
《スキル》
全くなし。専門資格もなし。英語と算数は出来ない。
このやり方で良かったのかは、よく分かりません。
第二新卒というより、経験者として中途採用を狙う方が確度が高かったことは確かです。
…なんとも参考にならない振り返りですが、こんな駄目駄目なヤツでも再就職できるんだ!という励みにしてもらえたら嬉しいです。