職歴1年、第二新卒女の転職活動記

大卒後、わずか1年で退職。資格なし、英語スキルなし、無謀すぎる転職活動が幕を開ける。

転職活動の終わり

2社内定を頂いた後、またもう2社から内定を頂きました。


転職活動を始めた頃は、書類も通らず

面接に漕ぎ着けたと思えば散々な言われようで、出口の見えない真っ暗なトンネルにいるような気分でした。

もう一生働けない、何で、どうして、どうすればいい?お金もどんどん無くなっていくし、誰も助けてくれない

と泣いていました。

退職した時は、転職できなければ非正規雇用でもいいや、なんて軽く考えていましたが、契約社員の選考は全て落ちました。

派遣、契約は即戦力を求めていると言いますから、1年の職歴では全く相手にされませんでした。


若いうちは正社員になるべき、というより、逆に他の雇用形態で受かりづらいのだという実感を持ちました。


それと、第二新卒はまだまだ学歴を見られるということも分かりました。

これまでの職歴と学歴は5:5くらいで見られているんじゃないかなと、体感では思いました。

新卒採用を出来ない企業が、ポテンシャルに期待して

うぶ毛の生えた新卒として採用をしてくれるという印象です。


最後に内定を頂いた会社に決めて、私の転職活動は終了させたいと思います。


応募総数23社

書類通過7社

内定5社

こう見ると、書類でかなり落ちました。

職歴1年、でばっさり落とすところもあるのかもしれません。