職歴1年、第二新卒女の転職活動記

大卒後、わずか1年で退職。資格なし、英語スキルなし、無謀すぎる転職活動が幕を開ける。

退職、転職活動、辛かったこと

ネガティブな内容になりますが、退職転職活動して辛かったことを挙げてみます。

何かのご参考になれば。


退職、転職活動して辛かったこと

・住民税

年金は条件を満たして申請すれば、減免してもらうことは難しくありません。

国保は、世帯の収入が少なかったため思ったよりは負担になる金額ではありませんでした。

でも、私の住んでいる自治体では、住民税は交渉しても減りませんでした。退職してから転職活動する方は、必ず考慮に入れてください。

・色んな呵責

本当に辞めて良かったのか?3年は居た方が良かったのか?履歴書が汚れてしまった…などの負の感情。あとは同期や先輩が突然クビになった時の辛さや無力感を思い出したり。

毎晩うなされました。

・ジリ貧

ネット回線は引けませんでした。正直不便でした。1口の小さなコンロで、お昼はお粥、夜はキャベツもやし炒めが定番コースです。

カップ麺生活も考えましたが、

1個80円とすると、キャベツもやし炒めなら40円で食べれるのでこっちの方がよっぽど経済的です。

肉は値引きのやつを小さく切って冷凍して、面接で疲れた日にご褒美として少しずつ使いました。

・けっこうキツいことも言われる

新卒にはある程度優しく対応しても、第二新卒=社会人という扱いで、あれこれ厳しいことや理不尽なことも言われました。馬鹿にされることも多々。

私は途中から開き直りました。

・落ちた時の焦燥感

もう駄目だ、このまま貯金が尽きてどうしようもなくなるのか、そしたらフリーターになろう、でもバイトも受かるか分からない…と、精神がマッハになる。


辛いことの方が長くなってしまいました。